民法第456条(数人の保証人がある場合)
2010年(平成22年)
- 【問 8】 保証に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
- 4 連帯保証人が2人いる場合、連帯保証人間に連帯の特約がなくても、連帯保証人は各自全額につき保証責任を負う。
- 正しい。連帯保証人には、分別の利益はない(民法第456条、判例)。
1993年(平成5年)
- 【問 4】 AがBに対して負う1,000万円の債務について、C及びDが連帯保証人となった場合、(CD間に特約はないものとする。)に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、正しいものはどれか。
- 1 Bは、1,000万円の請求を、A・C・Dの3人のうちのいずれに対しても、その全額について行うことができる。
- 正しい。本肢記述のとおり(民法第454条、第456条)。
- 2 CがBから1,000万円の請求を受けた場合、Cは、Bに対し、Dに500万円を請求するよう求めることができる。
- 誤り。連帯保証人には催告の抗弁権及び分別の利益はなく、Cは、Bの請求を拒むことはできない(民法第454条、第456条)。
関係法令
- 民法(外部リンク)