民法第436条(連帯債務者の一人による相殺等)

2001年(平成13年)

【問 4】 AとBとが共同で、Cから、C所有の土地を2,000万円で購入し、代金を連帯して負担する(連帯債務)と定め、CはA・Bに登記、引渡しをしたのに、A・Bが支払をしない場合の次の記述のうち、民法の規定によれば,正しいものはどれか。
4 Cから請求を受けたBは、Aが、Cに対して有する1,000万円の債権をもって相殺しない以上、Aの負担部分についても、Bからこれをもって相殺することはできない。
誤り。債権を有する連帯債務者Aが相殺を援用しない間は、Aの負担部分についてのみ他の連帯債務者が相殺を援用することができる(民法第436条第2項)。

関係法令

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