登録免許税法第15条(課税標準の金額の端数計算)
1991年(平成3年)
- 【問 28】 登録免許税に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 1 登録免許税の課税標準の金額を計算する場合において、その金額が1千円に満たないときは、その課税標準は1千円とされる。
- 正しい。別表第一に掲げる登記又は登録に係る課税標準の金額を計算する場合において、その全額が1,000円に満たないときは、これを1,000円とする(登録免許税法第15条)。
関係法令
- 登録免許税法(外部リンク)
- 登録免許税法施行令(外部リンク)
- 登録免許税法施行規則(外部リンク)
- 租税特別措置法(外部リンク)
- 租税特別措置法施行令(外部リンク)
- 租税特別措置法施行規則(外部リンク)
- タックスアンサー(登録免許税)(外部リンク)