不動産登記法第64条(登記名義人の氏名等の変更の登記又は更正の登記等)
2005年(平成17年)
- 【問 16】 不動産登記の申請に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 3 登記名義人の氏名で若しくは名称又は住所についての変更の登記又は更正の登記は、登記名義人が単独で申請することができる。
- 正しい。本肢記述のとおり(不動産登記法第64条第1項)。
1997年(平成9年)
- 【問 14】 不動産登記の申請義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 2 所有権の登記名義人が住所を移転した場合、所有権の登記名義人は、住所を移転した時から1ヵ月以内に、登記名義人の氏名等の変更の登記の申請をしなければならない。
- 誤り。登記名義人の氏名若しくは名称又は住所についての変更の登記又は更正の登記は、登記名義人が単独で申請することができるが、これは義務ではなく、任意である(不動産登記法第64条第1項)。
1993年(平成5年)
- 【問 15】 不動産登記に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 2 登記名義人の氏名等の変更の登記の申請は、登記名義人が単独ですることができる。
- 正しい。登記名義人の氏名若しくは名称又は住所についての変更の登記又は更正の登記は、登記名義人が単独で申請することができる(不動産登記法第64条第1項)。
関係法令
- 不動産登記法(外部リンク)