不動産登記法第49条(合体による登記等の申請)

1997年(平成9年)

【問 15】 不動産登記の申請に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
3 合体による登記の申請は、既に登記された建物とまだ登記されていない建物とが合体する場合には、することができない。
誤り。「建物の合体」とは、数個の建物が増築等の工事により構造上1個の建物となることをいい、既に登記された建物とまだ登記されていない建物とが合体する場合であっても、することができる(不動産登記法第49条)。

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