民法第961条(遺言能力)
2010年(平成22年)
- 【問 10】 遺言に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 3 未成年であっても、15歳に達した者は、有効に遺言をすることができる。
- 正しい。15歳に達した者は、遺言をすることができる(民法第961条)。
1999年(平成11年)
- 【問 1】 次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 4 満15歳に達した者は、父母の同意を得なくても、遺言をすることができる。
- 正しい。本肢記述のとおり(民法第961条)。
1992年(平成4年)
- 【問 13】 遺言に関する次のそれぞれの記述は、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
- 1 遺言は、満15歳に達すればすることができ、法定代理人の同意は必要でない。
- 正しい。15歳に達した者は、遺言をすることができる(民法第961条)。
関係法令
- 民法(外部リンク)