民法第908条(遺産の分割の方法の指定及び遺産の分割の禁止)

1999年(平成11年)

【問 3】 相続に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
2 被相続人は、遺言で、遺産の分割の方法を定めることができ、また相続開始の時から5年を超えない期間内で遺産の分割を禁ずることもできる。
正しい。本肢記述のとおり(民法第908条)。

関係法令

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