宅地建物取引士資格試験:出題分析表
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民法第316条(不動産賃貸の先取特権の被担保債権の範囲)
過去問
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2000年(平成12年)
【問 3】 Aが、Bに賃貸している建物の賃料債権の先取特権に関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
4 AがBから敷金を預かっている場合には、Aは、賃料債権の額から敷金を差し引いた残額の部分についてのみ先取特権を有する。
正しい。本肢記述のとおり(民法第316条)。
関係法令
民法
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