宅地建物取引士資格試験:出題分析表
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民法第311条(動産の先取特権)
過去問
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2009年(平成21年)
【問 5】 担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
3 留置権は動産についても不動産についても成立するのに対し、先取特権は動産については成立するが不動産については成立しない。
誤り。留置権・先取特権とも、動産・不動産のどちらについても成立する(民法第295条、第311条、第325条)。
関係法令
民法
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