民法第305条(先取特権の不可分性)

1991年(平成3年)

【問 7】 不動産を目的とする担保物権に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、誤っているものはどれか。
4 不動産を目的とする担保物権は、被担保債権の全部が弁済されるまでは、目的物の全部の上にその効力を及ぼす。
正しい。本肢記述のとおり(民法第296条、第305条、第350条、第372条)。

関係法令

このページを閉じる

ページ上部に戻る