宅地建物取引士資格試験:出題分析表
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民法第155条(差押え、仮差押え及び仮処分)
過去問
関連情報
2000年(平成12年)
【問 2】 Aは、BのCに対する金銭債務を担保するため、A所有の土地に抵当権を設定し、物上保証人となった。この場合、民法の規定及び判例によれば、次の記述のうち誤っているものはどれか。
4 CからAに対する不動産競売の申立てがされた場合、競売開始決定の正本がBに送達された時に、この金銭債務の消滅時効の中断の効力が生じる。
正しい。本肢記述のとおり(民法第155条、判例)。
関係法令
民法
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