宅地建物取引士資格試験:出題分析表
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民法第107条(復代理人の権限等)
過去問
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2007年(平成19年)
【問 2】 Aは不動産の売却を妻の父であるBに委任し、売却に関する代理権をBに付与した。この場合に関する次の記述のうち、民法の規定によれば、正しいものはどれか。
4 Bが復代理人Eを適法に選任したときは、EはAに対して、代理人と同一の権利を有し、義務を負うため、Bの代理権は消滅する。
誤り。Bの代理権は消滅しない(民法第107条)。
関係法令
民法
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