建物の区分所有等に関する法律第26条(権限)
2001年(平成13年)
- 【問 15】 建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 3 管理者は、規約の定め又は集会の決議があっても、その職務に関し区分所有者のために、原告又は被告となることができない。
- 誤り。管理者は、規約又は集会の決議により、その職務に関し、区分所有者のために、原告又は被告となることができる(区分所有法第26条第4項)。
2000年(平成12年)
- 【問 13】 建物の区分所有等に関する法律に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 4 管理者をその職務に関し区分所有者のために原告又は被告とする場合は、集会の決議の方法で決することが必要で、規約によっても、それ以外の方法による旨定めることはできない。
- 誤り。管理者は、規約又は集会の決議により、その職務に関し、区分所有者のために、原告又は被告となることができる(区分所有法第26条第4項)。
関係法令
- 建物の区分所有等に関する法律(外部リンク)