建物の区分所有等に関する法律第9条(建物の設置又は保存の瑕疵に関する推定)
1989年(平成1年)
- 【問 14】 建物の区分所有等に関する法律(以下この問において「区分所有法」という。)に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 3 建物の設置または保存に瑕疵があることにより他人に損害を生じたときは、その瑕疵は、共用部分の設置又は保存にあるものと推定される。
- 正しい。建物の設置又は保存に瑕疵があることにより他人に損害を生じたときは、その瑕疵は、共用部分の設置又は保存にあるものと推定する(区分所有法第9条)。
関係法令
- 建物の区分所有等に関する法律(外部リンク)