都市計画法 第50条(不服申立て)
1999年(平成11年)
- 【問 19】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 4 開発行為の許可又は不許可の処分に関して不服のある者は、都道府県知事に対して異議申立てをすることができる。
- 誤り。不服がある者は、開発審査会に対して審査請求をすることができる(都市計画法第50条第1項)。
1994年(平成6年)
- 【問 20】 都市計画法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。ただし、地方自治法に基づく指定都市、中核市又は特例市の特例については、考慮しないものとする。
- 1 都道府県知事が行った開発許可に不服がある者は、都道府県都市計画審議会に対して審査請求をすることができる。
- 誤り。都道府県知事が行った開発許可に不服がある者は、開発審査会に対して審査請求をすることができる(都市計画法第50条第1項)。
1990年(平成2年)
- 【問 20】 都市計画法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 2 都道府県知事が行った開発許可の処分について不服がある者は、当該都道府県の開発審査会に対して、審査請求を行うことができる。
- 正しい。本肢記述のとおり(都市計画法第50条第1項)。
関係法令
- 都市計画法(外部リンク)
- 都市計画法施行令(外部リンク)
- 都市計画法施行規則(外部リンク)
- 都市計画 - 国土交通省 (外部リンク)
- 社団法人 日本都市計画学会 (外部リンク)