宅地造成等規制法 第7条(土地の立入り等に伴う損失の補償)
2009年(平成21年)
- 【問 20】 宅地造成等規制法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。なお、この問における都道府県知事とは、地方自治法に基づく指定都市、中核市、特例市にあってはその長をいう。
- 3 都道府県は、宅地造成工事規制区域の指定のために行う測量又は調査のため他人の占有する土地に立ち入ったことにより他人に損失を与えた場合においては、その損失を受けた者に対して、通常生ずべき損失を補償しなければならない。
- 正しい。本肢記述のとおり(宅地造成等規制法第7条第1項)。
関係法令
- 宅地造成等規制法(外部リンク)
- 宅地造成等規制法施行令(外部リンク)
- 宅地造成等規制法施行規則(外部リンク)
- 宅地耐震化 - 国土交通省 (外部リンク)
- 宅地造成等規制法等の一部を改正する法律案について - 国土交通省 (外部リンク)