建築基準法 第53条の2(建築物の敷地面積)
2012年(平成24年)
- 【問 19】 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 3 用途地域に関する都市計画において建築物の敷地面積の最低限度を定める場合においては、その最低限度は200m2を超えてはならない。
- 正しい。建築物の敷地面積は、用途地域に関する都市計画において建築物の敷地面積の最低限度が定められたときは、当該最低限度以上でなければならない。都市計画において建築物の敷地面積の最低限度を定める場合においては、その最低限度は、200平方メートルを超えてはならない(建築基準法第53条の2第1項・第2項)。
1994年(平成6年)
- 【問 21】 第一種低層住居専用地域内の建築物の制限に関する次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 2 建築物の敷地面積の最低限度に関する制限を都市計画で定める場合、200平方メートルを超えない範囲で、定めなければならない。
- 正しい。本肢記述のとおり(建築基準法第53条の2第1項・第2項)。
関係法令
- 建築基準法(外部リンク)
- 建築基準法施行令(外部リンク)
- 建築基準法施行規則(外部リンク)
- 建築 - 国土交通省 (外部リンク)
- 財団法人 建築行政情報センター (外部リンク)