建築基準法 第33条(避雷設備)
2014年(平成26年)
- 【問 17】 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 3 高さ15mの建築物には、周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、有効に避雷設備を設けなければならない。
- 誤り。高さ20メートルをこえる建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない。ただし、周囲の状況によって安全上支障がない場合においては、この限りでない(建築基準法第33条)。
2000年(平成12年)
- 【問 22】 次の記述のうち、建築基準法の規定によれば、正しいものはどれか。
- 2 高さ25mの建築物には、周囲の状況によって安全上支障がない場合を除き、有効に避雷設備を設けなければならない。
- 正しい。高さ20メートルをこえる建築物には、有効に避雷設備を設けなければならない。ただし、周囲の状況によって安全上支障がない場合においては、この限りでない(建築基準法第33条)。
関係法令
- 建築基準法(外部リンク)
- 建築基準法施行令(外部リンク)
- 建築基準法施行規則(外部リンク)
- 建築 - 国土交通省 (外部リンク)
- 財団法人 建築行政情報センター (外部リンク)