建築基準法 第2条(用語の定義)

2014年(平成26年)

【問 17】 建築基準法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
2 建築確認の対象となり得る工事は、建築物の建築、大規模の修繕及び大規模の模様替であり、建築物の移転は対象外である。
誤り。「建築」とは、建築物を新築し、増築し、改築し、又は“移転”することをいう(建築基準法第2条第13号)。また、床面積の合計が100㎡を超える特殊建築物の建築、大規模の修繕及び大規模の模様替えの工事も対象となる(同法第6条第1項第1号~第3号)。

関係法令

このページを閉じる

ページ上部に戻る