自然公園法第36条(風景地保護協定の効力)
2008年(平成20年)
- 【問 25】 次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 1 自然公園法によれば、風景地保護協定は、当該協定の公告がなされた後に当該協定の区域内の土地の所有者となった者に対しても、その効力が及ぶ。
- 正しい。本肢記述のとおり(自然公園法第36条)。
2003年(平成15年)
- 【問 25】 次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 4 自然公園法によれば、環境大臣が締結した風景地保護協定は、当該協定の公告がなされた後に当該協定の区域内の土地の所有者となった者に対しては、その効力は及ばない。
- 誤り。公告のあった風景地保護協定は、その公告のあった後において当該風景地保護協定区域内の土地の所有者等となった者に対しても、その効力があるものとする(自然公園法第36条)。