土壌汚染対策法第12条(形質変更時要届出区域内における土地の形質の変更の届出及び計画変更命令)

2013年(平成25)

【問 22】 次の記述のうち、正しいものはどれか。
3 土壌汚染対策法によれば、形質変更時要届出区域内において土地の形質の変更をしようとする者は、非常災害のために必要な応急措置として行う行為であっても、都道府県知事に届け出なければならない。
誤り。形質変更時要届出区域内において土地の形質の変更をしようとする者は、当該土地の形質の変更に着手する日の14日前までに、環境省令で定めるところにより、当該土地の形質の変更の種類、場所、施行方法及び着手予定日その他環境省令で定める事項を都道府県知事に届け出なければならない。ただし、「通常の管理行為、軽易な行為その他の行為であって、環境省令で定めるもの」、「形質変更時要届出区域が指定された際既に着手していた行為」、「非常災害のために必要な応急措置として行う行為」については、この限りでない(土壌汚染対策法第12条第1項)。

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