土壌汚染対策法第9条(土地の形質の変更の届出及び計画変更命令)
2008年(平成20年)
- 【問 25】 次の記述のうち、誤っているものはどれか。
- 2 土壌汚染対策法によれば、指定区域が指定された際、当該指定区域内で既に土地の形質の変更に着手している者は、その指定の日から起算して14日以内に、都道府県知事にその旨を届け出なければならない。
- 正しい。本肢記述のとおり(土壌汚染対策法第9条第2項)。
2004年(平成16年)
- 【問 25】 次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 2 土壌汚染対策法によれば、指定区域に指定された際、現に当該区域内で既に土地の形質の変更を行っている者は、その指定の日から起算して14日以内に都道府県知事の許可を受けなければ土地の形質の変更を続けてはならない。
- 誤り。指定区域が指定された際当該指定区域内において既に土地の形質の変更に着手している者は、その指定の日から起算して14日以内に、都道府県知事にその旨を届け出なければならない(土壌汚染対策法第9条第2項)。
関係法令
- 土壌汚染対策法(外部リンク)
- 土壌汚染対策法施行令(外部リンク)
- 土壌汚染対策法施行規則(外部リンク)