宅地建物取引業法第82条(罰則)

1992年(平成4年)

【問 49】 監督処分及び罰則に関する次の記述のうち、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
2 宅地建物取引業者は、事務所に置かなければならない専任の取引士が退職して欠員を生じた場合、2週間以内に是正措置を講じないと、業務停止処分を受けることはあるが、罰則の適用を受けることはない。
誤り。本肢の違反には罰則(100万円以下の罰金)が定められている(宅地建物取引業法第31条の3第3項、第65条第2項第2号、第82条第2号)。

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