宅地建物取引業法第80条(罰則)

2004年(平成16年)

【問 44】 宅地建物取引業者A社の行う業務について、宅地建物取引業法の規定によれば、誤っているものはどれか。
4 A社は、その相手方等に対して契約に係る重要な事項について故意に事実を告げない行為は禁止されているが、法人たるA社の代表者が当該禁止行為を行った場合、当該代表者については懲役刑が科されることがあり、またA社に対しても罰金刑が科されることがある。
正しい。本肢記述のとおり(宅地建物取引業法第47条第1号、第80条、第84条)。

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